PAGE TOP


「施工現場マネジメント教室」を当社が開校する以前に、ほぼ同様のプログラムを、技術最高顧問平岡先生が地場の建設業者でおこなっていました。下記のレポートはその時に受講された方からの体験談になります。
技術最高顧問平岡成明
平岡成明先生の現場より生まれた経験を全て書き下ろした著書「施工学」。完成に至るまでのストーリーをマンガ形式で説明しました。





弊社クライアント、伊田テクノス蒲lは埼玉県でも有数の企業様で、近年県内で工事受注率が格段に上がったと関係者の間でも評判が高いそうです。その理由が弊社の技術最高顧問平岡先生の技術講習導入にあると語るのは、同社で現在技術提案書を作成しておられる、取締役兼土木部の小川部長です。このレポートは、実際に平岡先生の技術講習を受講した小川部長に講習体験をお聞きしました
−まずは、技術講習導入のきっかけについて教えてください。

総合評価が県内でも徐々に始まってきたため、対策を打っていきたいというのがきっかけです。



−技術講習はどういった内容でしたか。

4年前だと思うんですけど、最初は技術提案書の書き方についてご指導いただきました。そのほかに設計変更の手順、施工計画についての指導もしていただきました。

先生の本にも書かれていると思うんですが文章の書き方をやって、それから専門分野に入っていって、いかに平準的な技術提案書を書くかという内容でやっていきました。最初は施工計画、技術提案書の書き方だけだったのですが、技術的なことの基本から設計変更の手順というところにだんだん広がっていったというところでしょうか。
それから同時に平岡先生が執筆された、『工事成績評定マニュアル』という本をもとに工事成績評定対策についてもご指導いただきました。

−技術講習を受けた結果どのようになりましたか。

 まずやはり我々土木をやっている人間というのは、ほとんど現場に出ていることが多く文章を書くことが苦手ですので説得力のある文章の書き方というのが身についたと思います。すぐに生かせるような技術提案書の書き方を教えてほしいと思ったのですが、そういった文章の書き方から教わることによって基本がしっかりと身についたと思いますし、『工事成績評定マニュアル』という本からは施工管理の基本を教わりましたので、そういった内容をもとに何度か書いていくとコツをつかめるようになりました。宿題をもらって、それを添削してもらってというのを何度か繰り返しました。実際に国交省の総合評価の技術提案物件がちょうどそのころ多くて、講習を受けている間に成果が出てきて、どんどん技術提案の中身が変わっていって受注につながった事例が多くなってきました。

−今後このような技術講習をどういった人に受けさせたいと思いますか。

技術的なことはもちろんですが、『工事成績評定を上げる』、『設計変更で利益を出す』、ためには先生もおっしゃっていましたが、やはり監督員とのコミュニケーションが重要だと思います。つまり発注者が求めていることを深読みすることです。
それには共通仕様書が非常に重要なポイントなのですが、当たり前のことを書いているようでこれを読み解くのはかなり難しい。発注者のポイントを押さえて書く、共通仕様書を読み解くことを若いうちから学ぶことは今後総合評価の拡大を考えても非常に重要なことだと思います。現場経験は切っても切り離せないところがありますが、若いうちから基本を学び、現場を経験すれば成長スピードも非常に早いと思います。

伊田テクノス 株式会社

埼玉県東松山市
従業員数 150名
創業 明治43年(100週年)
完工高 80億円
実績 国土交通省発注の河川・道路工事
埼玉県発注工事 等